梅干し和尚

今回は、梅干し和尚の記録。日々の愛用品をご紹介します。

こちらは、見た目の通り、梅干しの種を数珠(じゅず)【念珠(ねんじゅ)ともいう】にしたものです。

梅干し和尚こと赤松宗典和尚がお経を唱えるときに使用しています(*^_^*)

■梅農家さんの法要のお勤めをさせていただく時
■梅の行事の時に関わる時など

毎年、
6月6日・・・毎年、6月6日『梅の日』には、収穫できた青梅を持って、京都の上賀茂神社様、下鴨神社様へご訪問、ご祈願をします。

10月10日・・・年の梅干しが漬けあがる季節、新梅干しのご報告と、ご祈願をします。京都の上賀茂神社様、下鴨神社様へご訪問。

2月2日・・・梅の花が咲く季節。梅の花を持って(たくさんの蕾がついた小枝)、、京都の上賀茂神社様、下鴨神社様へ訪問。

主に、梅に感謝の祈りを捧げるとき、人々の健康と安泰を願い、祈りを捧げるときに使っているそうです(*^-^*)

(撮影協力/赤松宗典)
(撮影/取材/従業員:植野)